植松 恵利

子供の頃の憧れから、マリンスポーツビジネスの道へ。新規事業にもチャレンジ中です。

リモート勤務 マーケティング部 デジタルソリューション課 課長
植松 恵利 Uematsu Eri

子どもの頃から海に憧れ、「イルカと一緒に泳ぎたい!」いつしかそんな夢を抱くようになりました。大学では海洋文化・政策、マリンスポーツを専攻。日本全国で素潜りやダイビングをしながらキャンプ生活を送るといった野性味あふれる(?)サークルで海三昧の日々を過ごし、先述のイルカと泳ぐ夢は東京都の御蔵島で叶えることが出来ました。

そのときの感動体験は今でもはっきりと覚えています。4年間における大学での学びやサークル活動を通して生まれた新たな夢が、「マリンスポーツを通して海の大切さを伝えたい」。その夢を叶えるべく、就職活動を通して出会った会社がモビーディックでした。

2009年に入社しダイビング部門に配属されてから現在に至るまで、成功・失敗、さまざまな経験を積んできました。携わった業務は、カタログ制作、WEBサイト・SNSの運営、商品のデザインや企画、ダイビングショップへの訪問営業、新規事業プロジェクトへの参加、日本スクーバ協会での執行部活動・・・と幅広く、チャレンジの日々でした。

現在はマーケティング部プロモーション課に所属し、ダイビングブランドMOBBY’Sの商品企画プロジェクト、カタログ制作、新規事業関連の業務を担当しています。入社してから携わっているMOBBY’Sのプロジェクトでは、“お客様のニーズを探求し、具現化する”をモットーに、初心を忘れずに取り組むよう心がけています。新規事業に関しては仕事ではあるのですが、新しいことへの挑戦ということもありワクワクしながら業務に取り組んでいます。

モビーディックでは、社員のキャリア育成・研修制度が整っています。私自身、入社してから2回の育児休業を取得しており、現在も時短・リモート勤務体制にて就業しています。積み上げたキャリアを活かしながら仕事を続けることが出来、仕事と生活のバランスを取りながら充実した日々を送っています。

社内にはデジタルスキルを身に付ける機会や、マーケティング思考を学ぶ場も研修制度としてあり、通常業務に取り組みながらのスキルアップが可能です。また、半年ごとに行われる上司との面談では、振り返りや客観的な評価、具体的な行動改善策について話し合います。
改善点と今後の目標が明確になることは、私自身の働くモチベーションにも繋がっています。今後の目標は、デジタルの知識を身に付けながら新しいことに挑戦し続けること。常に周りの人への感謝の気持ちを忘れずに、業務に取り組んでいきたいと考えています。