木村 勝典

“好き”を原点に、品質で支えるものづくり

石巻本社 製造部 ブランドデザイン課 リーダー
木村 勝典 Kimura Katsunori

見えない誰かの時間を支える仕事

学生時代からスケートボードやスノーボードが好きで、以前モビーディックが運営していたショップによく通っていたことが、会社を知るきっかけでした。
その後、グラフィックデザインの専門学校を卒業したものの進む方向が定まらず、もともと手を動かして物を作ることが好きだったことや地元の会社であったこともあり、「まずはやってみよう」という気持ちでパートタイマーとして働き始めました。

現在は、O'NEILLのウェットスーツにおける商品企画や生産準備を中心に、その他ブランドの生産準備や商品開発に関わる業務全般を担当しています。

ものづくりに関わる中で強く感じることは、自分たちが作った製品を通じて、まだ会ったことのない多くの方々の大切な時間を支えられることです。
当社の製品は、サーフィンやマリンスポーツなどのレジャー用途だけでなく、官公庁や職業ダイバーの方々にも使用されています。思いきり楽しむ時間も、重要な任務に従事する時間も、どちらも安全で信頼できる製品で支えなければなりません。
そうした責任の大きさと、自分の仕事が誰かの大切な時間につながっていることに、大きなやりがいを感じています。

意見を交わしながら進める環境

職場は良い雰囲気だと思います。立場や年齢に関係なく、仕事に関しては率直に意見を出し合える環境だと思います。

商品企画チームでは、製造、サプライチェーン、営業、マーケティングなど、所属部署の異なるメンバーが集まり、それぞれの立場から意見を出し合いながら製品づくりを進めています。

時には意見がぶつかることもありますが、より良い製品を作るために本気で議論できるところが、この会社の良さだと感じています。

価格以上の価値を生むものづくりを目指して

これからも品質を重視した商品企画を続けていきたいと考えています。

当社では独自の試験基準や品質基準を設けており、求められるハードルは決して低くありません。そのため、一つひとつ確認を重ねながら製品づくりを進めています。

近年は、品質や機能性に加えて、環境に配慮した製品づくりも求められる時代になっています。そうした視点も取り入れながら、より良いものづくりに取り組んでいきたいです。

また、当社の製品は決して安価なものではなく、どちらかといえば高価格帯に位置する商品です。だからこそ、お客様に価格以上の価値を感じていただけることが重要だと考えています。

特にカスタムオーダースーツは、お客様にとって完成を待つ時間そのものも楽しみのひとつです。商品が届いたときに「待ったかいがあった」と感じていただけるよう、これからも品質にこだわり、安心して使っていただける製品づくりを目指していきたいです。